Switch 3 は2002年オーストラリア、キャンベラで結成された。The Cure(ザ・キュア)やIron Maiden(アイロンメイデン)など様々なアーティストの影響を受けながら、自分達独特の音楽を作り上げてきたSwitch3。ギター、ドラム、そしてボーカルで成り立つこのバンドは、色んなジャンルの要素を取り入れながら、アグレッシブ、しかし親しみやすい音でオーディエンスを魅了する。
バンドが結成されてから今日に至るまで、様々なメジャーアーティストと共演。CKY(アメリカ)、No Use For A Name (アメリカ), From Autumn To Ashes (アメリカ), The Bled (アメリカ), Faith (日本), Engrave (日本), Grinspoon, Screaming Jets等、オーストラリアはもちろんのこと、インターナショナルに活躍をしている。
Switch3 はSidelined (ミニアルバム), Memories Fade (ミニアルバム) 、また最新のアルバムCalm Before”をレコーディング。これらはオーストラリアのラジオで多く流され、映像クリップはオーストラリアのテレビで放映、又、サタデーディズニーの番組ではスペシャルアーティストとしてフィーチャーされた。バンドの映像クリップは国内、インターナショナルで賞賛を受け、数々のアワードを獲得。ヨーロッパで行われたインターナショナル・ショートフィルムフェスティバルではTop Jury Prize(最高審査員特別賞)を受賞した。
彼らはオーストラリアで高く評価され、多くのインタなーショナルブランドとも契約を結んでいる。(ヤマハギター、ヤマハドラム、ウォッシュバーンギター、Guitars, Ernie Ball MusicMan, Paiste Cymbals, Mesa Boogie amps and cabs, TC Helicon, TC Electronic, BBE Sound, Smith Optics, Skullcandy, and Perisher Blue 等)
バンドはオーストラリア政府にも賞賛されており、国民若者ウィークや、オーストラリアデー等のビッグイベントで演奏することもある。彼らの音楽は数々のインデペンデントフィルムやドキュメンタリー、DVDや、テレビ番組に使用され、Foxtelの “Blood Sweat and Gears”では、オープニングテーマ曲として“Come to Me”が選ばれた。
彼らの最新アルバム”Calm Before”は、ロック、メタル、パンクの要素がミックスされており、重なり合うギターの音、複雑なビート、そして強いメロディーが、情熱的な音楽を作り上げている。ARIAアワード賞を獲得したミュージックプロデューサーAnton Hagop(アントン・ハゴップ:Powderfinger, Missy Higgins, Will Smith, silverchair等の楽曲をプロデュース)とレコーディング、そしてニューヨークにて、スターリンサウンドのTed Jensen (テッド・ジェンセン:マドンナ,AC/DC, My Chemical Romance, Kings of Leonの楽曲エンジニア)監修のもと製作されたこのアルバムは、誰もが楽しんで聞ける楽曲が集まった最高の1枚に仕上がっている。
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