作詞家。 イエローマジックオーケストラ（YMO）、坂本龍一、シーナ&ザ・ロケッツ、サンディー＆ザ・サンセッツ、サディスティック・ミカ・バンド、ザ・マッド・カプセル・マーケッツ、ピンク・レディーなど伝説的日本人アーティストの作詞をはじめ、マイケル・ジャクソン、サラ・ブライトマン、ボーイ・ジョージ、エリック・クラプトン、などの楽曲の作詞を手がけ、世界的名誉を得る。
また最近ではアニメのサウンドトラック（「ゴースト・イン・ザ・シェル」、「ガンダム」、「攻殻機動隊」、「カウボーイビバップ」、「テクノライズ」、「ウルフズレイン」）の作詞や、日本で今際も旬であるラッドウィンプス、ナッチュ、サディスティック・ミカエラ・バンド feat.木村カエラと共作。
西アフリカ出身コラ名奏者トゥマニ・ジャバテや、名和太鼓演奏者、池田美由紀との共作。映画音楽、オペラ、また日本社会党選挙用テーマソングも制作。 東京音楽祭で作詞部門の金賞、ユキ・ハヤシ・ニューカーク詩人賞、最近ではコロラド州ボルダーの文学祭の詩部門で大賞を受賞。
“Visic”の推進者として、ビジュアル・ミュージックを提唱し、オーディオ・ビジュアルを結集したアルバム「Equasian」を発表。詩人、谷川俊太郎氏との共著「The Oracles of Distraction」は、それぞれの母国語で書いた詩に音楽をつけた作品。グラハム・ハンコック氏のベストセラー「神々の指紋」の展覧会ではサウンドトラックを作曲、ロンドンのドルリーレーン王立劇場にて、ロンドン・シティ・バレエ団が上演した詩劇「アマテラス」の脚本も担当した。
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